福岡は初雪だったけど降ったところ見れんかった@おざさです。
ということで。
先日、携帯・固定電話・インターネットをヨドバシカメラで1社に統一して、
先日配線・開通の書類を持って行ったら25,000分のクーポン券をくれた!
で、期限が2019.1.31までだという。すぐに購入する物が無かったのだが、
今使って置かないと忘れそうだったので以前から狙っていたがなかなか買えなかった
レコードプレーヤー「rega P1(レガ ピーワン)」を少しお金を足して思い切って買うた。
(※西日本と東日本でヘルツが違うので、買う時は注意してください。)
日本製ではないからか?ダンボールの開き方が少し変わってる(笑)。やっと箱から出た。梱包の状態がわからないので慎重に。
発泡スチロールに埋め込まれていたのはアームのウエイト。キズが付かないように必死でほじくり出す(汗)。
両側の発泡スチロールをゆっくり取り、カバーと分離すると、やっと本体が見えてきた。
足で引っ掛けたりしたらまずいのですぐさま棚に。艶のある黒なのでまぁ、思った通り違和感はない。
QUADのスピーカーと同じイギリスのメーカーなのでいい感じに見えます。
さて、説明書は?と思って探していたらなんとこれだった。LPサイズが英語、EPサイズが日本語版。
えっ!?たったこれだけ?ウエイトとかメモリが無いけどどげんやって調整するとかいな?と思っていたら
止まるまで押し込むだけで良いらしい・・・。
ターンテーブルを外してみるとストッパーが付いていた。外してみてよかった。33回転と45回転は、
シルバーに光るプーリーの溝に黒い輪ゴムを掛けかえて変更します。
ということは、レコードのサイズが変わるたびターンテーブルを外すということになります。
でも見た目がスッキリしてるのでいいのです。まぁ、我慢ポイントというところか。
ON/OFFスイッチも本体の下に、見えないように設置されている。表面にはリフターレバー以外にスイッチは見えない。
スッキリしてカッコいいココも購入ポイントでした。なんかMacみたいですね。
さて、配線です。セレクターを買わなくてはならないと思っていましたが
イコライザーがセレクター代わりになってくれました。
さて、試聴です。取りやすい場所にあったLPを置く。 この感じ、何年ぶりだろう・・・針を下ろす。
あれ?音が出ない・・・ 店員さんは「つなぐだけで鳴らせます」と言っていたし。
いや、ちょっと待てよ・・・取説を読むと・・・まさか・・・
「※Phono入力がないアンプの場合、別途Phonoイコライザーが必要です」げなっ!!
おいおい、マジかよ。。。やっぱりそうか。。。
一応詳しく調べてみると、このタイプにはPhonoイコライザーは内蔵されていないということが発覚しました(泣)。
ボリュームを最大まで上げてみたらかすかにレコードの音が聞こえるので配線は間違っていないことも確認できた。
仕方がないのでPhonoアンプを探してみます。お金ないので一番安いやつにしよう。それでも8,000円ぐらいするかも。
すると「BEHRINGER PP400 MICROPHONO フォノプリアンプ 」という物に辿り着いた。
レビューやYouTubeを見ても値段相応だが使えるみたいなので即注文。
嗚呼、Phonoアンプが到着するまでプレーヤーはお預けです(笑)。