2010.06.22 Tuesday
デスクのリニューアルも落ち着いたところでヒマ(いつも)なので
キーボードの分解掃除をしました。少し古いMacの純正コードレス。
真似する人は自己責任で!!責任は一切持ちません。あしからず。
まず裏面に向けるとネジが3つ。それを六角レンチで外します。
すると、キーボードの機械の部分が外れます。でもコードが繋がってるので
無理に引き上げたりしたら切れますのでそっとしておきます。
次に電池のフタを開けると5つのネジが見えてきます。
それらを外します。邪魔でしたら電池を外し、スイッチは必ずオフかオン、
どちらの状態か覚えていて下さい。重要です。
そして、電池とスイッチが付いている部分が外れるようになりますが、
軽いツメと両面テープでハマっていますので
部品を割らないようにゆっくりと(少し力を入れて)取り外します。
外したパーツと構造を見ると、スイッチのウラとマイクロスイッチの
突起がハマるようになっていますので、くみ上げた時にそこがピタリと合わないと
スイッチがきかなくなります。
このフタが外れたらやっと透明のカバーが外れます。
※画像のスイッチのところに止まっているネジだけが少し長いですので
それだけは注意してね。
さあ!後はフキフキ!
今回はキーは外してはいません、綿棒を隙間にツッコミ埃を取ったり
エアダスターやクリーナーで拭いた後、逆の手順で組み立てます。
綺麗になりました。
左奥からソルベント、エアダスター、OA用のクリーナー、レンチ。
いやぁ、スッキリしました。
とにかくゆっくり、確実に。