え〜と、ロアアームが固定で、アッパーは動きます。
左すみの中よりちょっと上に見える金属の棒がアッパーの軸です。
ナックルの軸はアッパー、ロアーの軸を固定する部分は
ボールになっています(白く見える部分)。
ナックルの軸の下、ロアアームの下のところに5mmほど下に突き出ていて
そこにバネが入っています。ちょっと変わっていますね。
とにかくカチッと出来上がりました。
ここまで遊びが無いと、ハブのガタツキがとても気になります(笑)。
第1回目です。
toshiya、こんな楽しみをありがとう!嬉しゅうございます。感謝。
このようなラジコンはウン十年ぶりなのでゆっくり確実に作って行きます。
仕事の都合や金銭的問題で中断するかもです。
でもこれには強烈な思い入れがありますので完成させます。
なので、慌てさせないでください、ゆっくりと作って行きます。
ということで、地味にはじまりはじまり〜〜〜!
とりあえず製品の紹介を・・・
カワダというメーカーの「M-300GT」です。
http://www.kawadamodel.co.jp/
箱を開け、プラモとはちょっと違った一包みを出します。
若干部品番号はあるけどどれがどれだか・・・
設計図はフロントの足回りから。
ロアアームを組む。これがちょっと厄介だった。
アームの先に付いている白いボールをパチンとはめるのだが、
はまった後の動きが超硬い。オイルを刺しても動かない。
無理矢理外して目が細かいペーパーではまっても外れないぐらいに
ゆっくりと削ってやる。#400のペーパーで、なでるようにボールを削る。
何回かはめたり外したりを繰り返し、
やっと素直にフレキシブルに動いてくれるようになった。指が痛い。
外れやすくなったらアウトなので、削りすぎない事!
多分、ここの動きが硬いとサスの動きに物凄く影響しそう。
こんな高度なラジコンは初めてだけど、なんとなくわかる。
アッパーアームに芋ネジの長いのをねじ込む。
「まっすぐにねじ込みましょう」って・・・むずかしいやん!
左右、長さを合わせながらゆっくりとねじ込む。完了。
その先にアッパーの「受け」をまたねじ込む。
左右ともねじ込み具合によって長さが変わるので要注意!
アッパーのボールは左右とも軽快な動き。問題無い。
ロアーには泣かされた。しかし・・・
アッパーアームの軸が硬く、その上ブレを無くす為のシムを入れると
キツくてスムーズではない(背景の図面でわかるかな?小ちゃなパーツ)。
アームは下にコトンと落ちなければならないんでない?
ここも動きが良くないと、ダメなんでないかい?
それもアームの前側と後ろ側でシムの厚さが0.5mm違う。
この厚さの違いで左右のキャスター角が変わる。
か〜〜っ!ラジコンでこんなにシビアなセッティングなの〜〜〜?
ということでオイルを刺してもダメなので、
プラのシムを金属のワッシャーに変えてみようという事になったが手元にないやん。
ということで、今日はおしまい。
ま、こんな感じで進んでいきます。次の更新は何時になる事やら・・・
セナの50周年映画の宣伝に中嶋監督が来るのでお誘いをいただき、
行って参りました。
当日まで内容が変わって、行ってみるまで状況が読めなかったのですが
凄い事になっていました。
CROSS FMが入って公開生放送&トークショー、
左からトギーさん、監督、大牟田出身の井口選手。
食事もお酒も出て、何かのパーティー会場のようでした。
入り口でお楽しみくじを渡され、いざ席へ。
ボクは一番前の一番角の特等席、隣のテーブルには中嶋監督が!
んあ〜〜〜良い席じゃ!お呼ばれなので「○○自動車様」の席。
先にミニカーにサインをもらう!そして2ショット!
途中で監督は帰って行ったのでまさに薄氷を踏む思い。
中盤、くじの当選者が発表される。
44番の方、オートポリスのF1観戦チケットペアで当たり〜!
おお〜〜〜!ボクじゃあないですかっ!
4が二つで4が合わさって幸せ!う〜ん、ナイス番号!
ここでも運を使い果たし・・・
サインしてもらったミニカーとチケット。
今日来れなかった友人と行って来よう。
つい調子に乗って中洲のバー2件はしご。いかんね。