SKYTIME BLOG!!

・・・よ〜わからんっ!
ピニンファリーナ、その後。
 先日、ピニンファリーナの時計の詳細をご存知の方ご存知でしたら!と
聞いておりましたら・・・
gopさんからカタログのスキャニングを送っていただきました!
いやしかし!このカタログは初めて見ましたし、
ネット上でいくら探しても出て来ませんでしたので衝撃でした。
gopさんありがとうございました!
(すぐに兄に転送したけど返事が無いので気付いてないのかな?です)
ところで・・・
この時計のベルトはこんな感じでデザイン上反対側には曲がりません。
平置きするとこのように浮き上がります。
問題の?ベルトの裏面です。
安い時計に見られる、かしめた後やつなぎ目がありません。
ベルトのサイドも綺麗です。コマを外す穴が何個かあるぐらいです。
フィット感は吸い付くようで抜群です。
レディスの方はちゃんと時を刻んでいます。
やっぱり修理(中身全取っ替え?)に出そうかな。
中身を入れ替えてくれる業者さんいないかな?

 






 
19:24 | 時計 | comments(4) | trackbacks(0)| - | - |
福岡満員御礼ショウ。
 大慌てで出発!予定時間オーバー!えっ?あ、福岡モーターショウ。 
・・・おそかった。駐車場は超満車! 
なので先にお櫛田さんの「節分祭」へ厄よけに。 

巨大な「福升」にお賽銭を入れて商売繁盛を祈願。 

それから福岡市美術館に「ダヴィンチ展」を観に行く。 

それから用事を済ませて、午後・・・やっと駐車出来、入場〜! 

・・・・もう、人の山。写真撮るどこじゃない。 
撮ろうとしたら前に人、腕をどつかれブレブレ。 
なので出来るだけ人が写っていないヤツだけ載せます。 

でもなんとかBRZとパチリ(86ともパチリしたけど割愛)。 
もう、なんの車かわかんね〜し画像もハレハレ(なんでかね?)。 

日産 

ホンダ 

ホンダのバイク、イカしてるで・・・げそ。 

カワサキ〜!ブンブン!どけどけぃ! 

ボクどらえも〜ん! 

マトゥ〜ダァ!カタログの表紙風に。 

アウディR8 

ベンツガルウイングとおねぇちゃん。 

もちろん記念撮影したくさ。 

ニャオガオ! 

フェラーリのブースの前とかこんな感じ。もうあきらめ。 
マジでまともな写真撮れなかった。 


もう疲れ果て、外に出たら博多パラダイスに夕日が落ちる。 


津山ホルモンうどんに行列ができてて並ぶ気力無し。 

人を観に行ったようなモーターショウでした。
00:29 | クルマ | comments(4) | trackbacks(0)| - | - |
2012年のお年賀です。
 今年になってもうこんだけ月日が経ちましたなぁ。 
なんか忙しかったりヒマだったりのダラダラした日々が続いておりますが・・・ 
みなさまは「ブヒ!」なことと思います(ぶひひ!←意味フ) 

・・・ということで、そろそろいいかなと思い 
今年の仕事用のお年賀のデザインのお披露目です。



今年はクルマに使われている「ランプ(電球ね)」です。 
イラストレータのCS5で描きました。 (拡大)



アウトラインはこんな感じです。 



このパスの、一つのオブジェクトが数枚重なっています。 
その数枚で「ひとつの色」が構成されています。 

描いて印刷が終わる頃に 
「あそこをもう少し描き込めばよかた」とか 
「ここはもう少し何とかならなかったのか!」とか思います。 
毎年気付かされます。もう少し頭を回していれば、と。 
そのくりかえしです。 
過去のお年賀のイラストはココの上から8段目のクルマの部品が 
並んでいるとこです。 
http://www.skytime.cc/4gallery/gallerytop.html 

クルマの部品が10こ、この電球を入れて11こになりますので 
独立して11年目となります。 

このランプには電流が通っていませんので 
フィラメントが光っていません。 

「この光を灯すのは自分」という意味です。 

ま、毎年好きなクルマの部品にこんな意味を含ませて描いていますが 
ここ10年、実行されておりません。←ここ一番笑うとこ。 

さて,今年はこのランプが灯るのか?   ぶひーーー! 


・・・あ,追記です。ビフォーアフターです。 



左がこの絵を描く「元」となった画像です。「STANLEY」のランプです。 
ネット上にある中で、これが一番マトモな画像でした(汗)。 
その文字をウチの屋号「SKYTIME」にパロったり 
品番?の数字に「自分の年齢」と「2012」にしたりしています。 

もちろん少しでも立体感を出す為に、この写真が撮られた「スタジオ内部」を目一杯想像し、少しの写り込みも逃さずランプのガラスに写り込んだ両側の「レフ」、真ん中の黒い部分はカメラを構えているレフとレフ板の間の写り込み、元画像の下のメッキ部分は「締まり」が無いので黒い紙で両側から攻めている感じを表現したり・・・それとライトを上から一発入れてるとこまで想像して描くのです。 

しかし、そっくりそのまま写しちゃうと写真を撮った方がいいじゃないですか。 
絵を描く意味なんて無い。 

なので、描く時には「自分色」をプラスし、 
「自分がこの時、この目で見た瞬間」を切り取るように心がけています。 
04:28 | 仕事 | comments(6) | trackbacks(0)| - | - |
ラジダラ制作記35(マスキングパート2、も〜大変!編)
 撮り溜めた画像を一気に放出! 
(実はこの日記書き込み合間に塗装中なのだ!) 

いやはや、しかしマスキングは大変じゃ。 
塗装が失敗したら最初っからやり直しになるなんて考えただけでもゾッとする。 
ま,そんな事言ってられないので黙々と作業を進める。 

とにかく、表から見ながら仕上がりラインを決定しながらの作業なので 
とても大変。薄いポリカの厚みでさえ、裏から貼った時に表から見たら 
良いラインが出ていない場合がある。 

ウインドウ周り、ここは2枚重ね。 
白と下打のシルバーが終わったら一段剥がしてブラックを塗る。 
するとついでに窓枠が出来るって寸法なのだが、はたしてうまく行くかな? 

作業中、ピンセットが使いにくい! 
なので、先を曲げ、ツルツルに研ぎだしてシャープにした。 
ばかみたい、最初に気付いてしたらよかた。 
でもやりながら気付くもんだよね。 

ライトとルーバー。ルーバーは貼るかどうか迷ったが。 

さて,問題のテールランプまわり。 
鋭く鋭角になっているので簡単に手が入らない。 

少しずつ地味〜に進めて行く。 

何とか貼り終えた。手こずったなぁ。ちゃんと貼れてるかなぁ。 

さて、ボディをカスタムした時に表皮を剥がしたので 
徹底的ににデタラメにマスキング。 

最後に塗装面をしっかりとシンナーで吹き上げる。 


さて,塗装に入ります。うまくいくかなぁ・・・
17:02 | ラジコン | comments(10) | trackbacks(0)| - | - |
ラジダラ制作記34(マスキングパート1編)
 とうとう2012年になりましたな。 
でも2010年カラーを製作中なのだ。 
時間掛け過ぎ?仕事の合間に、と言い訳をする。 

さて・・・ 

いよいよマスキングに入りました。 
まずは塗装には関係無いものをボディから外す。 
一応シンナーでしっかり拭く。 

さて、マスキング開始! 

ぐるり、完成。何と時間が掛かる事か! 

幅広テープでべったりと。しかし細いマスキングテープに沿って 
切り出すのにも時間がかかる。 

自分だけではなく、みなさんもこの工程を越えて 
カッコいいボディを手に入れているのだと思うと手抜きは出来ない。 


他にフロントライト、テールライトなど、マスキングする部分がたくさんある。 
頑張らねば!
16:02 | ラジコン | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
お櫛田さんと十日恵比寿
 初詣のお櫛田さんは込み合ってましておみくじは「吉」でしたが、 
お櫛田さんが落ち着かれた頃と思い、改めてお参りに行った。 
そこで毎年恒例「福みくじ」を引いた。 
「お櫛田様、先日は参拝客が大挙押し寄せ、お疲れのご様子でしたので 
あらためてお参りにあがりました。よろしくお願いします。」そしたら・・・ 
おお!「大吉」〜!ミニだるまをもらう。さい先よろし。 

次に十日恵比寿で商売繁盛祈願と、こちらでも福みくじを。 

クリスタルの置き物が当たったよ!だるまさんと共に。 

お天気がよろしゅうございましたので 
通りすがりの志免町の「立坑櫓(たてこうやぐら)」へ。 

さらに時間があまりましたので三苫の海岸へ。 
うひゃ〜!サーファーさん、海に入ってる〜! 

磯でイソギンチャクを見つける。磯だけに当たり前だわな。 
根っこの蛍光グリーンが綺麗。 


さて、お仕事うまくいきますように。
17:23 | いろいろ | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
ケンメリGTR!
 同窓会の前に時間があったので 
引き蘢りのボクがあまり足を向けなくなっていた 
天神IMSのニッサンのショウルームに行ってみた。 
そしたらありゃま、ニサァ〜ンヂティア〜ルが鎮座しとるやんけ! 

フェンダーのリベット留めがイカす。 

赤い塗料の剥げがカッコいい。 

「Rマーク」ですねん。「OKマーク」もちゃんと残ってる! 

苦肉の写真、S20を激写!流石にこのアングルを撮ってる人はいなかった。 

いつもの自我撮り。自我撮りは、このGTRが置いてある空間に 
「確かに自分も存在した!」という記録と思い出のために撮っているのだ。 
ビル風で髪がグチャグチャだったのに気付いていなかった。 


肝心のGTRが少し上過ぎたケド・・・。 

コンパニオンのおねぇちゃんが 
「写真撮りましょうか?」と言ってくれたけど 
ドキドキして恥ずかしいので丁寧にお断りして 
逃げるようにその場を立ち去りましたとさ。
00:51 | クルマ | comments(6) | trackbacks(0)| - | - |