久しぶりに月曜日までのお仕事が無かったのでキーボードのお掃除したりしてました。
ということで。
このiMac、もうそろそろ買い換えないといけないのですが、新しいMacを買う金もなく。
外観はいつも拭いているのでキズもなくキレイなんです。
しかしモニタのアクリルガラスの裏側にホコリというか、熱によるススというか、
普段の使用には全く問題はないのですが、OFFにした時や白いものが角に行くと目立つようになっていました。
わかりますかね?モニタ左上からふわっと右下に向かってる白っぽいの。
そこで「iMac 分解 清掃」で検索してましたらありました!分解の方法が!
しかし「モニタのガラス面の上両端に強力な吸盤を2個付けて、手前に引っ張る」というものだったのです。
そんな、吸盤なんてないよぉ。そのうえどのような構造でモニタのフロントガラスがはまっているのかが書いていない。
・・・いや待てよ。とにかく吸盤に相当するものなら良いのよね。
ノビ「どらえもぉ〜ん!吸盤みたいなのなぁい?」 ドラ「梱包テープぅ!ビカビカ〜!(ドラえもん風に)」
ガムテープもありましたが、糊面が残ったら大変になるので「クリアタイプぅ〜〜!」を使用します。
ということでモニタ上面にビーッ!と貼ります。
そして「クンッ!」と、弾みを付ける感じで、テープが剥がれないような感じで手前に軽く引くと、
「磁石が外れる感覚」で外れます。
要はフロントアクリルガラスは「磁石でくっついていた!」のです!信じられん!
既に知ってた方、突っ込まないでね!
※ココで注意!引きが強過ぎたら全体がガバっと外れ大変なことになるかもですので、
初めての方はとにかくゆっくり無理に強く引っ張らないでね!
四方にまんべんなく磁石が付いています。なので、ゆっくりやれば一度にバコン!と外れはしないと思います。
アクリルガラスが外れたiMac。楕円のところが磁石です。
アクリルガラスのウラ面にはグルリと金属プレートが貼ってあります。
もうね、マングースがハブに襲いかかる時ぐらいのドキドキ感で取り組んでたんですからっ!
なので調子に乗って起動中に、左角に透明梱包テープを20センチぐらい貼ってクンッ!と引っ張ってみる。
なんだぁ、起動中でも出来るじゃん!(剥がしただけで中は触ってないので此処から先は自己責任で!!)
ビビって損した。それも約40センチもテープを使わなくてもコツさえ掴めば20cmぐらいでも外れるぞ!
ということでなんとなく画面が明るくなった感じがします。
これから先のお掃除は仕事が無い時か新型を追加導入した時ですね。
※これをする時は自己責任でね!