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・・・よ〜わからんっ!
紙パラゴン製作記 17 背面にパッシブスピーカ?を埋め込む【魔改造】。

雨が降ったりラジバンダリ。ノドの調子もイマイチな@おざさです。

ということで。

前回の最後に「ああ!またいたらんこと思いついた。」の、

「いたらんこと」の巻、です(笑)。

と言いますのは・・・

メインのSPをドナったオーテクのSPはフルレンジ密閉型で

SPの背面に「パッシブスピーカー」という、SPのボックスの中の音圧を外に出す

平たいコーンが付いている仕様なのでした。

本来パラゴンには無い機能なのですが、これを取り付ければ少しは音量が!?

ということで 右:カット中、 左:アフタ、カット後です。

そして、メインSPの背後のスペースの位置に合うように

念入りに取り付け位置を調整します。

とにかく全てがミニマムなので、数ミリでも具合が悪かったりします。

【注意1】

とにかく、このブログ通りに作っている人がいるとすれば

現物合わせでご自分が納得いくまで調整して組み上げてくださいね。

あ、究極にテキトーな製作記ですいません(汗)。

・・・で、穴が開いたSP背面。中を覗いてみるとメチャ狭い空間。

SP制作のプロではないド素人なのですが

こりゃ狭いやろ!と、動物的感覚では外に音圧を逃がさんと

音がこもってしまうかな?ということと、

仕上がりがカッコ良くなりそ〜なので

このまま進めますバイ(大汗)。

だがしかし! バックロードホーンの部分(外箱)をはめてみると

外箱も穴を開けなくてはなりません。嗚呼めんどくせ〜〜〜www!

このキットは「内箱」と「外箱」のカッチリとした構造です。素晴らしい!

なので、パッシブSPを設置の際は内側・外側の位置関係を

第六感で把握し、穴開けする必要があるかもです。

組み上がった時の部品の関係と位置・配線の経路などを想像しながら

外箱にも同じ穴を完成時にピッタリ合うように開けます。ギリで間違いそうになったけど、

もうなんとかなるさぁ〜みたいに、この時点で失敗も麻痺してきました(笑)。

【注意2】

撮影できない箇所だったのですが

このパッシブスピーカーをつけたいとお考えの場合、

ご覧のとおり片側にそれぞれ内側の箱の穴、外側の箱の穴の

2つの穴が存在してしまいます。その、どちらにパッシブSPを付けるか???

で悩みましたけど、私は外側の箱に接着することにしました。

何故かと言うと、少しでもメインSPの箱の中の面積を

大きくしたいという願望があって、外側の箱に固定しました。

何ミリかの世界ですが。。。

それがどげん音質に影響するかわからんばってんくさ、

なんかそれがまぁ、カッコ良く感じたとです。もうどげんでんよかですばいw。

とか言いながらもう取り返しがつきませんが、そりゃOUTです!とか、

お気軽にご指摘お願いします。今後の参考にさせていただきます。

とにかくそれは置いといて(爆)、出来るだけ本物のパラゴンに似せるべく

何でも良いからSPを3つ搭載(3way)にしたい訳なんですよこれが。

なので、このキットに付属されていたSPをボックスの隅の角に埋め込み固定させます。


きょうはここまで。
 

ああ、たいへんwww。先が思いやられる。

ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!

次回も期待しないでご期待ください。

02:43 | 紙パラゴン製作記 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
紙パラゴン製作記 16 本体基礎部分にSPボックスを接着!

夜になって怒涛の仕事戻り!で、外を見ると雨な@おざさです。

ということで。

前回は先を見据えるためにホーンを造形してみましたが

なんとなく見えましたので一旦止め、SPを本体基礎に合体です。

まずはバックロードの湾曲する板を、SPボックスに接着です。

※※上下・左右は絶対に間違えないように接着前に要確認!※※

この板は黒のパラゴンからの流用です。

しかしマットすぎなのでマジックで3度塗りし、光沢を出しました。

下に敷いている黒い部品がノーマルの板の表面です。

グッと濃く、引き締まっているのがわかりますね。

接着後、上下を慎重に確認します。

なぜかというと、設計図がわかりにくく上下がわからないからです。

【注意1】

SPボックスとバックロードの板を接着する際は

絶対に仮組みして確認してからにしましょう。

途中でどっちがどっちで、どっちが上下か、何がなんやらわからなくなります。

絶対に間違えないように!!!

さて、バックロードの板も乾いたのでSPボックスを基礎となるベースに接着です。

ところが!

各パーツ同士のたわみが邪魔し、ピッタリ収まりませんので

乾きが遅い木工ボンドでは接着できません。

なので、瞬間接着剤で仮止めします。

それでも乾くまで押さえておかないと思うように着きません。

瞬間接着剤で位置が決まったら、木工ボンドを接着面に流し込みます。

※木工ボンドで上から塗布するのは、音漏れを防止するためでもありますので

怠慢せずにちゃんと流し込みましょう。

裏面の固定が終わり、表側から見たSP側の形状です。

この時点で奥まで指が入りません。

しかし!怠慢こかずに!爪楊枝みたいな細い棒などで

コーナーに流し込みましょう。

写真手前のタテのスキマは上蓋を被せた後に固定します。

なんとなく歪を補正出来そうな部分のような気がして(笑)。

【注意2】

この次あたりの行程から、更に奥まで手が届かなくなってきます。

絶対に怠慢こかずに!出来るだけやれることはやっておきましょう。

そして少しでも「ここ、音が漏れそう」と思ったところは

木工ボンドなどで埋めましょう。

一度接着したら後戻りは出来ません!これ重要です!!!!

画像ではわかりませんが仮組みとは違い、しっかり感が出て来ましたよ!

ああ!またいたらんこと思いついた。

後悔しないように、よく考えてからにしようっと(笑)。

ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!

次回も期待しないでご期待ください。
 

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04:02 | 紙パラゴン製作記 | comments(2) | trackbacks(0)| - | - |
紙パラゴン製作記 15 ホーンを作るの、むずかし〜!

昨日から雨がパラパラザーザー降ってる、@おざさです。

ということで。

前回は「なんとなく形が見えてきた」みたいな発言をしましたが

そうは問屋が卸さない!な感じで、

それらのパーツを組み上げるためには他のパーツもコンプリートでなければ

すべてが組み上げれられないのです。

で、今回はホーンSP(以前にノートPCから剥がしたSP)に着手しました。

とりあえずコードをグニグニし過ぎて断線したらいけないので

木工ボンドで背面のコードの根本をボタッと固定します。

で、角をリューターで削ります。

後ろ 加工前、 手前加工後 です。

この後から時間かかりました。

ツルシのホーンをそのまま使うつもりはありませんので

リアルなホーンを新調します。

巻いては失敗、よく出来たと思ったら長すぎ、

何度も何度も作り変え・・・

やっと型紙ができました。

扇型の円弧の部分、微妙にラウンドしてますでしょ?

本当は「ホーンSP」なのですが、直径2cmでこのペーパークラフトの

ホーンの位置の根元におさまるSPが無いので

先日ノートPCから取り外したSPをホーンの出口に固定し

ホーンの部分は「ボックス」として使うことにします。

なんとか左右対称に出来ました、

奥の茶色の箱がツルシのホーンです。

ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!

次回も期待しないでご期待ください。

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14:56 | 紙パラゴン製作記 | comments(2) | trackbacks(0)| - | - |
紙パラゴン製作記 14 決定したスピーカーをガッチリ固定。

今日は暖かい、夜の細かい作業に向けて朝寝をしてた@おざさです。

ということで。

前回でメインのスピーカ(以下SP)を決定しましたが

SPボックスの形状が合わないので加工をします。

製品に付いてたSPは28mm、決定したSP(オーディオテクニカ)は

40mm、箱にギリギリです。

なので箱に当たる部分とかを切り抜きます。ビビリ音が出たらいけないし。

ガッチリ作ったので切り抜きが大変!誰だ、ここまでガッチリ作ったの!

びふぉあふです。左がノーマル、右がATのSP。

SPボックスの背面に磁石部分が飛び出すのと

SPの大きさに箱が合わないので

音がこもりそうなので「SPの台座」として使うことにしました。

なので大きめに穴を開けました。

次に、このSPボックスを取り付けるためのダンボール(以下、板)と接着するのですが

この板のSPの穴も40mm以上に切り抜きます。

この板とSPボックスは、ペーパークラフトなので差し込むだけなのですが

ボックスと板の間にスキマが生まれますので間を埋め接着しやすいように

板を張ります(この黒い板は黒い方の紙パラゴンからの余白です)。

しかし、これが問題でした!

そのスキマにはそれぞれの部品を差し込む時の

ベロが入るスペースも兼ねているのでした!

ガチガチに組んだのでもう後戻りはできません。

↓ベロが差し込めなくなったの図(泣)

しかし幸いな事に問題がない部分でしたので

ベロをカットし、直付けで対応できます。

【注意】

板のウラに補強の板を貼りたい場合は

その部品に差し込まれるベロとの関係をきちんと確認して貼りましょう。

そうしないと私のように失敗します(笑)

そして、なんとなく先が見えてきましたので

左右のSPボックス(本体になる部分)を組み上げ

歪が出来ないように左右均等になるよう

注意深く接着し乾かします。ボンドを付けて乾く前に、平たい所で

おもりを載せて歪まないようにある程度の時間を置きます。

なんか急に形が見え始めましたね。

ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!

次回も期待しないでご期待ください。


 

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23:49 | 紙パラゴン製作記 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
紙パラゴン製作記 13 スピーカー決定!しかし凡ミスをやってもた!

今日は昼から西新のお豆屋さんに麹とか、買いにお出かけでした。

ということで。

麹はついでなのですが、掃除機の物色と、モニタの物色そして・・・

パラゴンに埋め込むSPに納得がいかなくての物色もしてました。

いい加減SPを決めないと先に進めないので、

前から狙っていたオーディオテクニカ(以下AT)さんにロックオン!

これを使うことに決めました。

開封です。ネットも取り外し可能、流石ATさん!

造りもよく、小さいながらデスクトップに置くスピーカとして、

ビジュアル的に申し分ない出来です。

開封・撮影後、間髪入れずに音も鳴らさずに分解です。

何で鳴らしてみないの?てですか?

いやいや、信頼してるからですよ(笑)。

てか、すいません。そのまま使わずに分解なんて・・・

さて、SPを取り外し・・・ゲッ!SPとフロントパネルが接着されてる!

カリカリしてみたけどラチあかず。ガッチリ接着されています、流石ATさん!

仕方がないのでパネルを割ることに。ゆっくり、ゆっくり・・・

もうね、ガッチリと接着されていまして取り外すのに難儀しました(汗)。

ATさんのモノづくりに対する拘りが伝わってきます。

さて、もう一つ剥がさねば・・・ツルン!カラン!

ありゃありゃ、手が滑った・・・ん?  あ!?

あいや〜〜!やっちゃいました!!!!!!!!!!!

SPのコーンでツメを研いでしまいましたニャン。。。(右のSP 泣)

ま、穴開いてないし、埋め込んだら見えないので良しとします。

(最近歳とったせいか、数分で立ち直ったりしてwww)

この記事を真似してオーディオテクニカさんのこのSPを使おうと思った方

落ち着いて、ゆっくり、慌てずに作業しましょう。

※今回の巻は、ボクの知りうる範囲の中で

小さくて適価でこれだ!と勝手に選定したもの、

すぐに手に入りやすいものがATさんだったということです。

オーディオに詳しい人がご覧になっていましたら

アドバイスいただけましたら幸いでございます。

ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!

次回も期待しないでご期待ください。

 

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01:32 | 紙パラゴン製作記 | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |
「fisher」のボールペンが届いたよ!

今日は朝からヒマでしたが夜忙しくなりましたが。な、@おざさです。

ということで。

先日カタログギフトをいただいた中に

fisherのボールペンがあったので注文してたら

本日届いてました。

さて、ご対面!ありゃりゃ、ちゃんとした箱ですね。

おお!宇宙感がいいかんじ!金色のスペースシャトル付です。

上は昔に買ったノック式、今回届いたペンはキャップ式です。

キャップ式の記事はこちらです

http://skytimegon.jugem.jp/?eid=81

さて、宇宙に行って手紙でも書くかな?(笑)。
※この2つのモデルは宇宙に行ったモデルではないです。

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因みに「宇宙飛行士使用モデル」はこちらです。

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21:08 | いろいろ | comments(0) | trackbacks(0)| - | - |